「農ガール、農ライフ」 垣谷美雨
久しぶりの投稿です(^^)
今日は、小学校の入学式♪ 久々にゆっくりいたします。
本屋さんで、気なる本をジャケガイしてきました。
夜を明かして読んでしまいました。
面白かったです
派遣切りにあって、ふられて、住むとこなくなって・・・背水の陣で農業を始めるんですが・・・・まあ、なかなか思ったようにはいかない(笑)
ただ、主人公は・・賢い人なんだなあ・・ちょっと憧れます。
私ももし、結婚してなかったらこんな人生も素敵かな!?と思います。
私の実家は兼業農家なので、考えさせられるところが多かったです。
「cookpad 殿堂入りレシピも大公開!クックパッド大人気のお菓子108」
最近、いろんなクックパッドのレシピ本がでてきています・・
しかーし!
これだけは、購入しました(笑)
安かったし
どうせ、スマホやパソコンで見た後・・
コピーしたくなることを考えると・・
えーい買っちゃえ!と、衝動買いしました。
この中に、チョコレートケーキがあるんです☆
ホントに何度も何度も・・
バレンタインやクリスマスのたびに
こどもや、主人からねだられます・・・・
前々日くらいから作り始めないといけないので・・
いまかいまかと
6歳の息子は待っています。
今年も作るのかな??
いやいや、今年のバレンタインは、チョコムースに挑戦したいな。
パパは、モンブランを押してくるけど
チョコのほうが好き♪
現在クックパッドのプレミアム会員登録・・迷い中(^^;
「台所帖」幸田文
ご存知、幸田露伴の娘さんの本です。
ちなみにこの本の作者の子供さんも確か、小説家です。
私としては、少々あがわさわこさんと重なる部分があります。
イチゴを木の箱につめて、販売しているような時代の話です
少々わかりにくいところはあります。
お父さんが美食家で、その食卓を満足させるため作者が奮闘しているんだな
と想像しながら読むと、なかなか・・くすっとなる場面もあります。
台所をあずかって・・
料理をしなくてはいけない人
あんまり、料理が好きでない人(私ですよ)
台所にたつのが・・億劫になってきたら、一度手にとって見てください。
美食家の家族がいなくてよかった・・・
っていうのが、正直な感想です 笑
マンガ「天智と天武」
おもしろかった。
それだけです☆
歴史には・・敗者の名前は残りません!
それを象徴するかのような作品です。
古代や戦乱などは、記述資料がすくないから・・
本当は
もっともっと違う真実があるのかもしれません。
言葉の表面だけを受け取らず・
なぜ?
そういう事態になったのか。
なぜ?
こういうことを、この人はいうのか。
冷静に常に考えることが大事なんでは?
と思いました。
「下克上受験」
最近、文庫本がでましたね☆
っていうか、ドラマ化してたんですね
びっくりしました。
トランプさんが大統領になったときぐらいの驚きです(笑)
あべさだおさんは大好きなので、がんばってほしいんですが・・・
やっぱり、私は本派ですね☆
小学生の算数は・・難しいですよ。
エックスとかつかえないし・・
マイナス(ゼロより左の数)の概念もないし・・
なにより、受験用の特殊算☆
わけがわからないです
とほほほほ・・・
これを、子供と一緒にやるなんて・・
子供への愛情を感じます。
それ以上に、自分のコンプレックス打破しようと
頑張っている父親をみると・・
アーこういう考え方と実行力☆
素敵
でも、いざ、家出主人がこんなことを実行し出したら・・
私はどんな立ち位置でいればいいんでしょうか?!
努力は・・裏切るかもしれないけど・・
確実に自分の中に自信はつくれる!
だから、こんなにたくさんの人に共感してもらえたんでしょうね☆
マンガ「ガキのためいき」
沖田×華さんの子供の時の話です。
作者さんの半生??
子供時代の話です。
マンガなんですが、発達障害の子供のことがよくわかるないようだと思います。
黒柳さんの・・とっとちゃんとは、また違う感じ
あーこういうふうに感じるんだ。
こだわりがあるんだ。
でも、それって悪いことでは・・ないよね!?
めんどくさいかも知れないけど・・
それは・・きちんと理解していけばいいんだよね。
先生やいろんな大人たちは・・
「管理しやすい子供」を「いい子」
と、考える人がまだまだ、いるけど・・
私は・・いいこ?っていうのは、
伸びしろを持っている子だと思う。
で
それを、見つけて、成長させる手助けをするのが
大人の仕事なんだろうなーと・・
難しいけどね。
だから、やっぱり、最終的には・・
愛だよね。(笑)
「ごはんのおとも」2巻
エピソード付きのマンガレシピの本です。
結婚して、子供が生まれて・・・
何がなんでも自炊をしないといけなくて・・
こういう本にたよって、毎日を乗り切っています。
実は、読んだことありません!
この本の1巻を拝読いたしました(^^)
かわいい絵と登場人物の好物
真似していろいろ作っていくと楽しいですよ。
私はコピーして、レシピブックにはさんであります。
私のレシピは・・結構作り置きが多いです☆
とんかつも、昆布も・・
2巻も・・
注文しちゃおっかな??(笑)
読んだ人コメントくださーい。
「沈黙」遠藤周作
高校のとき、ちょうど大学入試のとき
作者が亡くなったから、センターに出るかもしれないと
先生に薦められた本です。
(年齢ばれた?笑)
はー?!と思って読みました
さーっと読めました。
興味深い本でした☆
面白いというには、かるすぎる本です。
日本文学って、特になんのかわりばえもしない日常を・・
美しさとか、表現方法とか、そうゆうのを、
ちんたらちんたら・・書かれても・・・^^;
私には理解できないの☆
これは・・
あー・・人間って
っていうか、大人になっても
悩み事って尽きないもんもんなんだ。
子供って、大人になればなんでもできると
思ってる人のことかな。
そんなにかわんないんだな。
ただ、自分の延長なんだ(^^)
と実感した本でした。
多分何度読んでも、そういう気持ちにさせてくれる本だと思います。
思い出や歌、場所なんかとリンクしている本は
そのときにタイムスリップさせてくれるもんですね☆
「おこだでませんように」
一言で言うと・・
ごめん!
って、子供をぎゅっと抱きしめたくなる絵本です。
主人公は、まあ・・怒られやすいなーと思うような行動が目立つ子です。
いるいる、こういう子☆
本人は一生懸命している、でも、まわりにそれがうまく伝えれない。
読者としてみていると、じれったく思うかもしれませんが・・
じゃー・・
現実で、乱暴かな?と思われる子に対して、
目線を合わせて、やさしく話をきけてるかな?
子供の言いたい事を、全部聞けてるかな?
もっとやさしい、母親でないといけない
と思いつつまた、叱ってしまう。
自己嫌悪・・
だから、これだけは。
子供を愛しく思って、ぎゅっと抱きしめること
特に、甘えるのが下手な子
おにいちゃん、おねえちゃんになった子
自分の本当に言いたいことが言えない子
子供からしたら、母親は一人なんだから
とにかく
大事な存在なんだよ
と、伝えたいーと思わせる一冊です。