「沈黙」遠藤周作
高校のとき、ちょうど大学入試のとき
作者が亡くなったから、センターに出るかもしれないと
先生に薦められた本です。
(年齢ばれた?笑)
はー?!と思って読みました
さーっと読めました。
興味深い本でした☆
面白いというには、かるすぎる本です。
日本文学って、特になんのかわりばえもしない日常を・・
美しさとか、表現方法とか、そうゆうのを、
ちんたらちんたら・・書かれても・・・^^;
私には理解できないの☆
これは・・
あー・・人間って
っていうか、大人になっても
悩み事って尽きないもんもんなんだ。
子供って、大人になればなんでもできると
思ってる人のことかな。
そんなにかわんないんだな。
ただ、自分の延長なんだ(^^)
と実感した本でした。
多分何度読んでも、そういう気持ちにさせてくれる本だと思います。
思い出や歌、場所なんかとリンクしている本は
そのときにタイムスリップさせてくれるもんですね☆