まんが「この世界の片隅に」
今、映画化されたみたいで話題になってますね☆
子供の絵本の定期購読をしていたとき・・・
紹介の挿絵を、この作者さんがかいていました。
ほかにも・・・広島の原爆の後遺症についてのマンガなんかもあります。
主人公の年齢が・・・
ちょうど私の祖母(現在96歳)と重なる部分があり・・
戦争中の話を幼いころ、聞いてきた私にとっては・・
なんとも言えない気持ちというか、なつかしさっというか・・・
どうしようもない時代のなかで、明るく生きようとする主人公。
それを、暖かく見守る人々。
どんな時代にあっても、希望や生きることをやめない人たちにこころを暖かくしてもらる作品です☆
戦争して何が楽しいんだろう。
大義名分をかかげて、正しいことだという人もいますが・・
人殺しだよね。結局。
もっと、優しい心を持てばいいのに。
口げんかくらいにしておけばいいのに。
子供をひとり、産んで育てるのがどれぐらい大変で忍耐が必要か。
知らないんだろう。