絵本「なんでもはかせのなんでもパンツ」
ご存知、長新太さんの絵本で年長さんぐらいに、私が買ってもらった本です。
昭和の本ですよ
内容は・・・
はかせが、なんにでもパンツをはかせる必要がある!!
そして、それが世界中の常識になっていくという・・
絵本ならではの楽しさが爆発している作品です☆
馬鹿馬鹿しいけど、当時はかなり真剣に読んでいました。
ふんどしの人はどうするんだろう・・とか。
今は息子のお気に入りの一冊です。
たぶん男の子に受けると思います。
ちょっと、文字が多いのですが・・・・
読み聞かせにはちょうどいいと思います。
我が家は夜寝る前の30分・・で読みきれると思います。
その後、「何にパンツをはかせたらおもしろいか?!」と盛り上がって、
絵にしてみたりしてました。
感動したことや、うれしかったことなどを、イラストや作品にするのは
幼児教育のうえでも、とても、大切なことのようです。
歴史や地理、理科の実験でも・・・イラストにしたり、取説ちっくに書いてみたりするとたのしいですよ(^^)